2011年08月10日

ケンタがいく!!~神戸カレッジオブファッション~

昨日にに引き続きインターンシップ生の2人と一緒に神戸カレッジオブファッションさんにお伺いしてきました~
今回のメインは、伊達さんです!!
深く書いているので僕のよりわかりやすいです!!
犬の服のこととかも書いていて興味を挽きたてられますtanuki
伊達さんの波乱万丈を是非みてみてください!!(笑)

今回、伺う前までは「icon12コスプレicon12」に興味を持ち、コスプレ専攻を来年開講することは存じており、コスプレを選んだ経緯を気になっていたが、伊達さんが話の中で完全に聞いちゃってくれました ( ̄ー ̄;

その答えはまた後で応えよう

今回話に応じてくださったのは副校長の辻村さん!!
お忙しい中本当に感謝しております!!face10

辻村副校長と伊達さんの話の中で、「ファッションとは流行のものを指すだけじゃない、ファッションに定義はない」とおっしゃられていました (`・ω・´)
ファッションに疎過ぎる僕には「自分流を貫けばいい」という判断にいたりました
この時点でコスプレは、自分をアピールする手段なのではないかと思いました。
年々コスプレは認知されてきているが、数年前までは名前を出すこともできない状況でした。
サブカルチャーのイメージによる差別的な視線・・・
これだけでコスプレは差別されてきたのです。

急ではあるが
コスプレシャーロックホームズ、この2つの単語から連想されるものはなんだろうか?

正解は、神戸北野にある異人館で行っている「シャーロックホームズコンテスト」である。
ケンタがいく!!~神戸カレッジオブファッション~

異人館では、シャーロックホームズの格好になり、楽しむコンテストがあります。
異人館に英国館の中にはシャーロックホームズの部屋を再現しており、シャーロックホームズファンにはたまらないものです。
この部屋でホームズになりきることができることと、アニメのキャラになりきることの境界線はあるのだろうか?

コスプレとはアニメや漫画のコスチュームを再現するだけのものではないということを知れば、理解の範囲が広がるのではないかと思う

そこのところを考えるだけでもコスプレを否定する声は少しは減るのではないだろうか と僕は思いますicon01

そして話は、前に戻り・・・
コスプレ専攻に踏み出した経緯は?の
答えは、
①コスチュームをファッションとして定義できないかと考えたこと
②ファッションに個性は必要
③ファッションは自由なスタイルで、フリーに
④以前から高等課程でコスプレは行っていた
この考えでコスプレ専攻に足を踏み入れたのです(●´ω`●)

二次を三次にするために神戸カレッジオブファッションでは、服を作って披露したそうですface01

今はコスチュームに必要な靴を作ってくれる会社があれば作ってもらいたいそうです(笑)
このように協力しあってお互いを助けあい1+1を2以上にすることができればよいと考えておられますface06

塗り固められたファッションに関するイメージを打破できるのは、アーティストの最大級の能力であると思います。
今後のコスプレ的な活動にも興味を持ちながら、終わらせてもらいます。



Posted by goes_kenta at 19:00│Comments(0)
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